特務自衛隊前へ！

さて、たまにあるゲーム無い時の閑話休題(;^_^A
今回は、昔よくお邪魔しておりました岡山の老舗チームさんでの参戦記(^^)
特自を立ち上げる前に所属していたチームで参戦しておりまして(*^^*)
当時はマーパットにブーニーハットで主力銃がＭ４ハイサイクルカスタム(;^_^A
途中から陸自迷彩に変わりまして、相棒もＭ４と８９式(固定銃床)今のスタイルのベースが作られて行きました(^^)
ベストはMOLLE1にマグポーチ増設といった出で立ちから、陸自迷彩の集約チョッキに変わりましたわ(;^_^A
さて、そこでのゲームは、まぁ何しろ相手は歴戦の強者ばかり、生半可な相手ではありませんで、フォーメーション組んで１人を囲んで取ると直ぐ様次なる標的を求め、策敵殲滅を繰り返しじわじわ来るんですわ(´д｀|||)(笑)
この時の経験が後々活きてくるんですがね(^^)
その時は恐怖でしかなかったですわ(;^_^A
んで、どうにかこの囲みを突破したいと考え、無い頭振り絞っておりました(´д｀|||)(笑)
その時、当時の所属チームの隊長さんからアドバイスを頂きました。「集団で行動するって事は、必ず指揮官が存在する。指示出しはそこから基準になって動いているはず。て事はだ、指揮官を先に潰してしまえば、基準とするべき核がいなくなり、フォーメーションは崩れるはず。」だと。
確かに、たまにテレビとかで見る渡り鳥の集団は基準になる一羽がいて、その一羽の動きをトレースするが如く、綺麗な形状で飛んでいたりしますわな。
とここで、隊長さんがおっしゃいました(^^)
「次のゲーム、中盤の位置で見てろ。今俺が言った事実践してやるから(^皿^)」と(;^_^A
言われた通りに、ゲーム開始後数人の中距離隊と共にフィールド真ん中辺りに展開して、様子を伺っていると、その隊長さんが単騎で前線に突入し、向こうの指揮官を討ち取りました。その途端、それまでまるで生き物の様な連携を組んでた方々が、みんなそれぞれ別な方向を見たり、囮になる訳でもなく、１人突出してしまったり、見るからにバラバラになってしまいました！！(゜ロ゜ノ)ノ
なるほど、指揮官さえ最悪相討ちでも討ち取ってしまえば、残りは各個に殲滅出来るんやと、ほんと目から鱗でした(;^_^A
それでも、向こうも色々趣向を凝らしてきて、指揮官の影武者とか出してきたり、まぁ色々手を打ってきまして(;^_^A
まぁこちら側も、今度は相手の裏をかく作戦考えたり試行錯誤しましたわぁ(;^_^Aｱｰﾅﾂｶｼｲ
そこの老舗チームさんは大所帯だった事もあり、とにかく色んなスタイルのゲーマーさんと遊ぶ事が出来て、今のあてくしのベースになっている、大変貴重な経験をさせていただいていた時期でございました(*^^*)
因みに、特自の象徴的な狼のエンブレムもこの時の印象から来ているものであります(*^^*)
なんか、ちょいちょいネタバレ的なブログになっちまいましたが、ちょいと振り返りたくなりまして、語ってみました(;^_^A
皆様如何だったでしょうか(;^_^A？
次回のブログから通常営業に戻りますえ～(*´∀`)♪
閲覧していだだいた方々ありがとうございましたm(__)m